IOTとは
モノのインターネットの略称です。
家電や機器などが直接インターネットに接続されることで、いろんなことができるようになりました。
KAKAWARIでは、様々なIOT製品の中から住環境にフォーカスをあて、高齢者が便利に安心して生活がおくれるよう提案、支援します。
なぜレンタルなのか
"IOT""インターネット”という単語を聞くと難しいと感じてしまったり、よくわからないと不安になる方がいます。
実際に導入時の設定に手間がかかったり、利用中にエラーが出ることもあります。
設定の煩わしさだけでなく、今後の生活の変化が不安な方もたくさんいます。
そんな方たちにも、安心してIOTの素晴らしさを実感して欲しいという思いから、
”不安”や”困ったこと”に柔軟に対応できるよう、
レンタルサービスとしてご提供します。
できること
IOTを利用することでいろいろな事ができるようになりますが、代表的な例を紹介します。
スマホや音声で、今すでにおうちにある家電を操作する
スマートリモコンと呼ばれるIOT機器を、AIスピーカーやスマホと連携させることで、赤外線リモコンで操作するほとんどの家電は音声やスマホで操作できるようになります。
利用シーンを登録することもできるので、例えば”おはよう”とAIスピーカーに話しかけるだけで、部屋の照明やエアコン、テレビがオンになり、天気を知らせてくれて、”おやすみ”と話しかけたらすべての家電の電源がオフになる、そんな生活ができるようになります。
利用シーンに対して、タイマーや時刻指定もできるので、例えば冬の間は毎朝5:00になると自動でエアコンがオンになる、といった設定も可能。寒くてひんやりする部屋で目覚めることは無くなります。
離れて住む家族が遠隔操作も可能
スマートリモコンには温度センサーも内蔵されているので、離れて住む家族が遠隔で室温を確認したり、エアコンの調整ができたりします。
例えば、夏にエアコンをつけずに熱中症にかかる高齢者が多いですが、離れて住む家族がスマホを確認するだけで、室温やエアコンの操作ができるようになれば、熱中症で倒れるリスクは格段に減らせるでしょう。